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2008年12月

小学生と携帯、その後。

ずっとずっと悩み続けている私に夫から指令。

「たまにはうまいモンでも食べて来い。クリスマスなんだからちょっと贅沢しておいで。」

はしゃぐ子供達の横でぼーっと考え込む自分にハッとする事、二度、三度。

それでも、電車に乗って札幌市の中心部で外食をするなんて本当に久しぶりで、

華やかな飾り付けとおいしいご飯で、帰りには三人でニコニコでした。

Llcro

ところで、5年生の娘に携帯を持たせてから2か月ほどになります。

最近ニュースで「学校への携帯持ち込み禁止」の話題も出ていますので、

その後の我が家の携帯事情を書いてみようと思います。

結論からいうと、「今のところ何の問題も無し」です。

以前にも書きましたが、うちの制限はかなり厳しいものになっています。

  • 学校へ持って行くのはもちろんダメ。児童会館では先生に預ける。
  • 塾に行く時は、一度家に帰って携帯を持って出る。
  • 携帯はおもちゃでは無いので、インターネットのアクセス、ゲーム、両親以外との連絡、親が登録した以外の新規のアドレスの追加は全てNG。(私が設定した暗証番号が必要です)。
  • カメラは使わない(使えない設定になっていると思いこんでいます)。
  • お父さんもお母さんも平日は仕事をしているので、無駄に「今何してるの?」などのメールはしない。

おおざっぱに書くとこんな感じですが、

もともと面倒くさがりなせいか、習い事の行き帰りに「今から行ってきます」「終わったから迎えに来て」のメールがあるくらいで、普段はほとんどいじる事がありません。

休みの日に「お父さんにメール書いていい?」という時がありますが、そんな時は妹と相談しながら一生懸命。

これまた面倒くさがりの夫が返事を書かずに「何ー?」と電話をかけてよこすと、「だめだよ、返事ちょうだいよぉ」とは言いますが、

やりとりはせいぜい2回ほどでしょうか。

中学生くらいになると「親に管理される」事にもっと反発も出てくるのかもしれませんが、小学生のうちはキッズ携帯で親が子供と話し合って制限機能を設定すれば、

お母さんが遅くまで働いている留守家庭の子供には、持っていると便利なものの一つだなぁとしみじみ思っています。

さて、明日は仕事。

子供達はあと少し頑張れば冬休みだ、と声をかけあっています。

私も、がんばろう!

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こじれていきます。

このまま落ち着いていくのかと思われたロリーのいじめ問題は、

冬休みを前にさらにこじれています。

相手のお母さんは感情的になり、先生によると「ロリーちゃんは病気の事は話さないで、普通に接して欲しいという。でも(体育の時などは)特別扱いをして欲しいと言うのは子供にどう説明すれば良いのか。

他の女の子達は<死ね>くらいは笑って受け流す。ロリーちゃんももっと強くならなくてはならない部分もあるのでは無いのか。」とおっしゃっているそうです。

今日、クラスレクがありました。

相手のお母さんも来ていたので、挨拶くらいはと思って名前を呼び掛けたら「いや・・ちょっと・・・今はいいわ」と拒否されてしまいました。

私の頭の中は今、とても混乱しています。

娘が体育でミスした時に、「消えろ」「要らねえ」と言わないでというのは「特別扱い」を求めていることになるのだろうか。

相手のお母さんもいわゆる「ママさんバレー」を熱心にされている方。そのバレーの時に誰かがミスをしたらそのように言うのが「普通に扱う」という事になっているのだろうか。

通るたびにキモイ、死ねと言われることに傷つくのは、娘が弱いからなのだろうか。

「みんな笑って受け流す」と言うが、本当に誰も傷ついていないのだろうか。

今日も娘は、その男の子二人に給食の食器を渡したら、あとで別の子に「取り替えて」と言っているのを見たそうです。

負けずに、負けずにいこう。

今夜も家族3人布団を並べ、ロリーもラムもいっぱいナデナデして寝ます。

医大の診断結果はまた落ち着いたら詳しく書きます。

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みんな声をかけてくれたよ。

17日(水)の夜、担任から電話を頂きました。

夕方、私と話したいと言っていた男の子のお宅に家庭訪問をしてくださいました。

私が「子供が大人に直接話したいというからには、よっぽど強い想いや勇気が無いと出来ないと思う。

だからこそ話しを聞いてみたいという気持ちはあるが、小学生の子と大人では立場が五分五分では無いので、A君が言いたいことをちゃんと話すのは難しいのでは?

私も我が子かわいさに逆上して彼を一方的に怒鳴りつけてしまうかもしれない。

お母さんが一緒だったら、彼が言葉で伝えきれない点をフォローしてくれるだろうし、A君の為にもお母さんが同席してほしい。」と言った言葉を、

相手のお母さんに伝えてくださったそうです。

A君のお母さんは、私がロリーについて学校に行った次の日、彼がはじめて「学校に行きたくない」と言ったのでとても動揺していたのですが、

先生の話しを聞いて、自分の息子のことしか考えていなかった、反省するとおっしゃってくださったそうです。

その時習い事で不在だったA君のその後の反応は聞いていませんが、

B君(もう一人のいじめっ子)は自分できつい言葉を使わないように注意している様子も見られるので、

ひとまず今回は延期し、冬休み後の様子をまた見て、

それでもいじめが再開するようなら、次は保護者も含めて話し合いを持つことにしました。

昨日、何か月ぶりかで「学校、ちょっと楽しかった」と笑顔で帰って来たロリー。

そのことを伝えると、先生は電話の向こうで涙声で喜んでくださいました。

今日の午前中は医大の通院日(結果はまた今度日記に書きますネ)だったのですが、

午後からは「学校に行く」と5時間目に登校しました。

その時に、たくさんのクラスメイトが「よう!ロリー」と声をかけてくれ、

そしてB君は「あれ?ロリー、いつの間に来たの~?」とごく普通に話しかけてくれたのだそうです。

その事を私に報告した娘は本当に本当に嬉しそうでした。

大病をしたからとか、うまく話せないから特別扱いをして欲しい訳では無く、

ごくごく普通に「よっ!」と挨拶をしてもらえるだけで、ロリーはこんなに幸せな顔になるのだなぁ。。。

ほっとしたからか、どっと疲れが出た私。

2時間お昼寝をしたのですが、まだまだ眠いです(笑)。

明日は午後からまた医大。

今夜は子供達と21時にお布団に入ります。。。。

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毎日、毎日。

とりあえず、娘はなんとか学校に行っています。

授業の様子を見に行ったり、担任と連絡を取り合い、保健の先生や児童会館にも説明したり心のフォローをお願いしたり。

話し合った内容や、娘の話などは全部夜遅くまでかかってパソコンで記録。

その合間に仕事をし、嫁としても主婦としても、母としても、

止まったらコケてしまいそうなので、必死で自転車を漕いでいます。

「ボーナスの支給日」さえも頭からぶっ飛んでいる年末は、結婚してはじめてかも(苦笑)。

今日、担任から電話がありました。

相手のうち一人の子が、私に直接会って話がしたいと言っているとのこと。

謝罪では無く、私が授業を見に行くのが非常にプレッシャーになっているので嫌だ、自分の言い分も聞いて欲しいのだそうです。

相手の親も同席するなら良いですが、「どんな言い分があっても、どんな理由があっても、いじめは悪いこと」という結論に変わりはありませんと伝えました。

時間が欲しい。

いろんな事を調べたり、第三者(夏にIQテストを受けた相談員さんに電話したい・・)に相談する時間が欲しい。

18、19日の結果が出たら、また対応も変わってくるのかもしれないと思いつつ、まずは一生懸命、文書を作っています。

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いじめが理由で学校を休ませました。(長文です)

今日、ロリーは学校を休みました。

11月から「きもい」「死ね」「次泣いたら殺す」などと特定の男の子二人から言われ続けてきました。

私も何度も学校に足を運び、担任の先生とも相手のお母さんとも話しました。

先生も男の子の自宅に家庭訪問をして保護者に現状を訴える、授業を何度もつぶして話し合いを持つなど努力してくれていますが、

子どもたちはその場では「ごめんなさい」と謝りますが、一向に改善する気配がありません。

テストの悪い点数を大きな声で言いふらして笑い者にしたり、

昨日はロリーの配膳した給食を拒み、ロリーの持ち物に触った手を「うえー」とズボンなどで拭くなど、まるで汚いもの扱いをされたそうです。

深夜、「お母さん!お母さん!もう嫌だ!」とうなされて泣く娘の姿に、私も「学校に相談する」のでは無く、「学校と闘う」気持ちに切り替えました。

朝一番で娘に「学校、休む?お母さんはお仕事で居ないけど、それでもいいの?一人で勉強するんだよ?」と確認すると、「うん!」と安心したような笑顔。

もちろん毎日「お母さんと離れたくない。学校に行きたくない。」と訴えている妹のラムには、お姉ちゃんがいじめられている事、学校を休んでもお母さんはいっしょに居られない事を伝えると「うーん、じゃぁ学校と児童会館の方がいいな」と納得してくれました。

朝一番で学校に電話をし、担任が不在だったので直接校長(女性)と話しました。

実名をあげて「A君とB君にいじめられて怖がっているので、今日は学校を休ませます。校長先生はこのようないじめがある事をご存じでしたか?」と聞くと、

「いじめについて話し合った事は聞いていますが、詳しくは。。。具体的にどんな事が。。。」とのことなので、

「私の方ですべて日にちと起こった出来事を記録してありますので、そちらを文書化してお持ちします。こんな思いをしながら学校に通う必要は無いと判断しましたので、今日は休ませます。本日の夕方に学校に伺いたいのですが、担任の先生と校長先生も同席して下さいますか。」と強い口調で言うと、

「いや、会議が・・・。いえ、17時なら・・何とか。ええ、大丈夫です」としぶしぶOKをもらいました。

娘が受けている「いじめ」を意識した時から何かあった時の為にと、

パソコンで日にち(何月何日何の授業の時)と具体的に相手がどう言ったのか、

あえて「娘がどう感じたか」では無く、事実だけを記録してあります。

それをプリントして、約束した17時に学校に行きました。

挨拶をして、その文書を見せながら「あくまでも娘側からの話しを聞いて書いたものですので、事実と違う点、偏りがあったら指摘して下さい」と最初に言うと、

担任は「全てこの通りです。客観的に書かれていると思います」とのこと。

それに目を通した校長から出た言葉は、まさにテレビのニュースなどで見る「校長先生」のイメージそのもので、私も心底驚きました。

「まず、ロリーちゃんがどうして、きもいと言われるのかですね。

(体育の時間のバレーでミスをすると、要らない、消えろ、足で床を大きく踏み鳴らして脅されると書いたところを読んで)、それから体育が苦手なようですから、

この子は体育が特に苦手だからみんなでミスをした時に責めないようにしようと、周囲に働き掛けて良いか、保護者がそれを許してくれるかどうかですね。」

何か理由があったら「きもい」と言われるのは許されるのか?

「この子は○○が苦手だからみんなで労ろう」と働きかけるのが一体何の解決になるのか???

同じことを、学校の生徒一人ずつ「この子は国語が苦手だからいじめないように、あの子は音楽が苦手だからからかわないように」と言うのだろうか?

今日もクラス全員に娘が休んだ理由を話し、いじめた子と個別に話しをしたりと努力してくれた担任の先生。

「先生はとっても頑張って下さっているのですが、実際には何も改善されない。これまでと同じ事を繰り返しても、結局今までと同じになってしまいますよね。

担任の先生だけでは限界なのではありませんか。

学校全体としてどうしていくのか、これからの対処法を校長先生にお聞きしたくて来ました」。

そう訴えても、結局校長先生の口から出る言葉は、

「相手の親も交えて話しをするとこじれてしまう」

「ロリーやいじめている子に始終誰かがくっついて見張っているわけにはいかない」

「根気強く、担任の先生に働き掛けてもらうしかない」

「同じ言葉でも感じ方が違うものだ(娘が気にしすぎでは無いか?)」といったもの。

「防ぐとなったら、もう先生が一人ずっと授業中に座って見張るしかないですねぇ」と苦笑いするので、

「実際そうしている学校もありますよね」と言うと、「それなら我が子を守るために保護者が交代で一人ずつ見てくれればいいですよね。学校の先生の手の数にも限りがありますからね。」との事です。

それでも「これまでの事例を調べたり、職員会議を開いて先生たちみんなで話し合って」と訴えると、

「そうは言っても、あと(冬休みまで)2週間しか無いですから、その短い期間で何が出来るかですねぇ。」とまた苦笑いです。

途中で鳴った携帯に出たり、

最後まで校長自ら動こうという意思は全く伺えず、担任の先生が何とか考え出してくれた「保健の先生、TT(勉強の苦手な子に特別に付いて教えてくれる、副担任のような方)にも協力してもらう」のが、まず第一段階となりました。

今とっても「失敗した」と反省しているのは、

本などでアドバイスのある通り、

「学校での話し合いは録音する。担任、教頭、校長に同席してもらう」というのを実行しなかった事。

そこまで大げさにしなくても・・・と思ったのは、大きな間違い。

全ての学校がそうとは限りませんが、少なくとも娘の通う学校の校長は、

いじめを娘の考えすぎ、または病気の後遺症などが原因なのだから仕方のない事と認識し、

いわゆる「学校の責任逃れ」ばかりに終始した意見でした。

私は学校の責任を追及したいのでは無く、娘が笑顔で安心して学校に行ける事だけが望みなのに。。。。

ひとつだけ、とても嬉しい事がありました。

同じクラスの女の子がお母さんの携帯を借りて(私とその子のお母さんがアドレスを交換しあっています)、娘にメールをくれました。

クラスでロリーの事を話し合ったこと、とても心配していること、

月曜日には元気に学校に来てほしい。

普段とっても仲が良い子というわけでは無いのに。。。

思わず胸が熱くなりました。

ロリーに伝えるとぴょんぴょん飛び跳ねて喜び(こんな笑顔は久しぶりに見た気がします)、「お母さん、携帯貸して!」と、短いながらも「嬉しかったよ。月曜日には絶対学校に行くね」と返事を書いていました。

これからまだまだいろんな事があると思います。

それでも、行きたくて行きたくて、ようやく行けるようになった学校です。

一日でも早く、娘が学校に行くのが楽しいと心から言える日が来るよう、これからも親子で頑張っていきます。

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祝6年目!そして小児科へ。

11月29日。

我が家では「命の記念日」と呼んでいるのですが、長女ロリーが、無事に手術から丸5年を経過することが出来ました。

お昼においし~~い回転寿司を食べに行き、夜にはジュースとケーキでお祝い。

再発の心配はまだまだ消える事はありませんが、

順調に経過していることに感謝をしながら過ごしました。

今日は、主治医に書いて頂いた紹介状を持って、

以前から予約していた医大の小児科外来を受診しました。

1時間半にも及ぶIQテストで本人はヘロヘロです。

低身長の検査(10歳11か月で126センチ、26キロ)の為、手の骨のレントゲンも撮影。

ホルモンの方は18日に小児分泌外来で、

IQテストの結果などは19日に小児発達外来(ラムの同じ担当医です)で結果がわかるそうです。

今月はさらに私の乳がんの定期健診と、ラムの定期通院があって大忙し!

30日まで仕事が入りそうですし、年賀状書きやおせちの準備など、早め早めにしておかないと・・・と手帳とカレンダーとにらめっこです。

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