今日の長女の検査は三か月に一度の脳と、半年に一度の脊髄の検査をいっしょに行いました。
久しぶりに大好きな男前の技師さんに会えて、いきなり抱きついて大喜びしたロリー。
う~ん、母はウラヤマシイぞよ。。。
通院しているN病院には、MRIは1番から3番まで、3台あります。
5年前、一番初めに検査を受けたのは1番の部屋(以前にも日記に書いた、私がボロボロ泣いて技師さんにティッシュを渡されたところです)。
少し照明を落としたその部屋は、最初の手術の後にも検査を受け、娘が「嫌だ、怖い!」(当時、声は全く出ない状態でしたが)と大暴れした場所でもあります。
どうにかこうにか、撮影出来るようになったのはMRI3番。
当時一番新しい機械で、部屋もぴかぴかでした。
以来、毎回撮影はずーっと3番。
わざわざ娘の為に、機械の中に入っていてもお母さん(MRI室に私も入れてもらっています)の事が見えるように特別な鏡をつけてくれました。
あれから5年。
検査の順番待ちの都合で「今日は1番でもいい?」と聞かれると、顔をひきつらせて「絶対にイヤ!」と拒否してきました。
そして今日。
3番で脊髄の撮影をしたのですが、娘が若干動いてしまうのか、
どうしても首あたりの画像がブレてしまうとのことで、一度撮影しなおし。
それでもきれいな画像にならず、大好きな王子(例の技師さん)の登場です。
「ロリー、MRI1番に新しい機械が入ったんだよ。そっちでもう一回撮らせてもらえないかな?」
娘の目線に合わせて優しく話しかけると、めったに泣かないロリーが号泣。
「やだー、絶対やだ!!!!」
5歳の時のようにわんわんと大声をあげて無く娘の頭を優しく撫でて、
「うん、わかったよ。1番はイヤな思い出があるんだもんなぁ。
30分も検査頑張ったのに、もう一回やろうって言ってごめんなぁ。」。
「我儘ですみません。。」と私が頭を下げると、
「いや、僕たち大人が想像する以上に、大きなトラウマになっているんだと思いますよ。」とにっこり微笑んでからまた娘に向きなおり、
「よし、今日はこれでおしまい!頑張ったね!
あとで新しくキレイになった1番の部屋だけ見てみない?」と聞くとようやくコクン。
月曜日の忙しい中、私たちを新しい機械が入った部屋へ案内して下さいました。
やんわりした水色のきれいなMRI。明るくなった内装。静かにクラシックも流れています。
「今までよりも短い時間で、はっきりときれいな画像が撮れるんです。画(え)がきれいだから、もちろん先生も診断しやすくなります。」と真剣な顔で説明をしてくれた口調に、
娘のどんな小さな再発の兆候も見逃さないように撮影したい、、と思ってくださる気持が伝わってきました。
多少ブレた画像でも、きちんと診てくださる信頼できる主治医。
「うん、大丈夫
。心配ないよー。身長も伸びたし、お!体重も増えてきたね!」と、
チビでやせっぽちの娘の成長をとても喜んでくださいました。
毎回ドキドキの検査。
今回も無事に終える事が出来ました。
帰る前にもう一度技師さんにお礼を言いがてら。。。
「Oさん、結婚は?(確かそろそろ32歳くらい)」
「いや(笑)、まだです。ってか、予定も全然無いです。」
「良かった!ロリー、まだ大丈夫だよ。Oさん、あと数年待っててくださいね!」
と、念を押してきました
。
次回の検査は10月。その時には「1番でチャレンジする」って言ってくれるかな~。
まずはまずはそれまで、苦手な夏を元気に乗り切れますように。。。
最近のコメント